広陵町に待望の子ども食堂誕生

子ども食堂にご支援を!


 広陵町で子ども食堂(いちご食堂)を月一度開設します。子ども食堂は孤食の子どもたちの居場所づくりや高齢者、またコロナ禍で疲弊されている方への支援が目的です。そこでお心ある皆様のご支援で続けてまいりたいと思います。

 ご家庭にある調味料や米、野菜、鍋など何でも結構ですので、ご支援いただければと思います。(但し新品に限らせていただきます)ご連絡いただければ取りに伺いますので、よろしくお願い致します。

いちご食堂の開催について


 次回開催については、コロナ感染者増加に伴い、只今協議中となっております。

私たちの団体について


 令和三年六月十一日(金曜)五時より「いちご食堂」を広陵町で初めてオープンしました。子ども食堂は、地域の孤立しがちな子どもや高齢者のため、居場所を提供し楽しんで頂くためのものです。広陵町の「カフェ そらみる」からの会場の提供と実行委員の協力とJAならけんからのお米・農家さんからの野菜果物・協賛者からのお菓子やジュースのご支援をいただきました。

 今回はコロナ過でもあり、お弁当とお菓子をお渡し、絵本の読み聞かせで楽しんでもらいました。初回から好評で予定の三十食はまたたく間に予約が入りました。

 お弁当を受け取った人からは、「家で作るメニーとは違って美味しかった」「絵本を読んでいただき子どもたちが喜んでいました」「来月は友人にも勧めたい」というお声を頂きました。

 毎月第二金曜日の五時からを予定し、来月は七月九日に、五十食を予定しています

皆様の「出来る事」を子ども食堂に支援して下さい。

 

        立花代表のご挨拶