令和三年六月十一日(金曜)五時より「いちご食堂」を広陵町で初めてオープンしました。子ども食堂は、地域の孤立しがちな子どもや高齢者のため、居場所を提供し楽しんで頂くためのものです。広陵町の「カフェ そらみる」からの会場の提供と実行委員の協力とJAならけんからのお米・農家さんからの野菜果物・協賛者からのお菓子やジュースのご支援をいただきました。
今回はコロナ過でもあり、お弁当とお菓子をお渡し、絵本の読み聞かせで楽しんでもらいました。初回から好評で予定の三十食はまたたく間に予約が入りました。
お弁当を受け取った人からは、「家で作るメニーとは違って美味しかった」「絵本を読んでいただき子どもたちが喜んでいました」「来月は友人にも勧めたい」というお声を頂きました。
毎月第二金曜日の五時からを予定し、来月は七月九日に、五十食を予定しています
皆様の「出来る事」を子ども食堂に支援して下さい。
立花代表のご挨拶